第49話 unchained.| 一護に隠された霊力

Bleach6
49.アンチェインド.

滅却師(クインシー)と死神の戦い方は全くの逆である。

死神は自らの魂を使って作り出した霊力で
斬魄刀を具現化して虚と戦う内からの力による戦い

滅却師は大気中の霊気を収束し
自らの霊気でそれをコーティングして
霊子兵装として具現化し虚と戦う外からの力による戦い

石田の霊子兵装「弧雀(こじゃく)」が大きくなったのは
一護の斬魄刀から膨大な霊力が流れて込んできたためと推測される。

石田はある作戦を思いつく。


その頃近くのビルからは
チャドと織姫が二人の様子を見ていた。

チャドは一護がかすれて見えたが
織姫にはハッキリみえていた。

そして織姫は虚となった兄と
一護が戦う場面を何一つ忘れていなかった。

その記憶を疑うことしかできず
これからどうするか迷ってしまいます。



石田は布で一護の斬魄刀を頭に固定して
巨大な矢を放つ作戦に出ます!

一護はお前バカだろと突っ込む(笑)

ごちゃごちゃいわずさっさと
霊力をコントロールして最大出力にしろ!
と石田はいいますが、

一護はコントロールなどしたことがありませんでした。

コントロールっていっぱいだしたり
とめたりすることだろ

そんな水道の蛇口みたいなマネ
ホイホイできてたまるかよ

オレの霊力がすげえってんなら
常に全開なんじゃねえの?


と一護は反論します。


そのときメノスの霊圧が急速に高まり始める。

ルキアがいうにはメノスは
虚閃(セロ)というものを放つつもりらしい。

それを喰らえば跡形もなくなるといいますが・・・


でも一護は何かを感じ取ったのか
またメノスに向かった走り出します。

メノスの口元に丸く光が集まりだし、
巨大な光線を放ちます!

しかし一護はそれを受け止めます!


石田はそのとき一護の霊圧が
異常に高まっていることに気づく。

共鳴によって砂鉄が磁石で
掘り起こされるようなことが
おきているのかわからない。

だが冷静に考えてみると
常に霊力が全開などありえないこと。

もしそうなら霊力はすぐ枯渇するはずだからだ。

蛇口をひねって水が勢いよくでてきたら
大抵の人間は驚いて本能的に蛇口を閉めるだろう。


もし一護もそうだとしたら・・・
もし普段の霊力が閉じている状態だとしたら・・・

そして何かのきっかけでそれがこじ開けられたとしたら・・・・



一護が腕を振り上げると、
斬撃がメノスの頭上まで駆け上がった!


ブリーチ6巻!
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