第46話 Karneades~Back to Back|滅却師と石田の秘密

Bleach6
46.カルネアデス~バック・トゥ・バック

尸魂界では死神の位階にいる者を
調整者(バランサー)と呼ぶことがある。

現世と尸魂界の魂魄の量は一定にしなければならず、
それを維持するのが死神の仕事である。

尸魂界から放たれた魂は現世で生物として生まれ、
現世で死した魂は死神の手で尸魂界に還っていきます。
それは虚とて同じこと。

しかし滅却師(クインシー)にやられた虚は
魂を完全に消滅させられてしまうので
尸魂界に還ることができない。

その結果、魂魄の量は現世に傾くようになり
尸魂界が現世に流れ込んでしまいます。

それが世界の崩壊

死神はクインシーに仕事を任せるようにと
訴えかけを続けたが全く受け入れようとしなかった。

そして世界は崩壊寸前のところまでいってしまったので
仕方なく滅却師殲滅の命を下すことになるのです。

それがクインシー滅亡の真実です。


それを聞いた一護は虚の大群を強引に押しのけて
石田に戦う理由がわかったぜ!でもお前のやり方は・・・

といいかけると石田は昔話だよ、と語り始めます。


石田も200年前の出来事は祖父から聞いていましたが
死神を憎む理由はそれじゃありませんでした。

石田の師でもある祖父は死神だけでは
どうしても虚の対処が遅れるとして
一緒に戦うよう訴え続けましたが
死神は手をだすなの一点張り。

ある日、石田の祖父は
巨大な虚5体を相手にすることになるが
一人では対処しきれる状況じゃありませんでした。


そして死神達は祖父が戦い始めてから2時間後に現れた。
それは彼が亡くなってから1時間経ったあとだった。

もし死神がクインシーの力や師匠の考えを認めていたら
もっと早くに助けに来たはず・・・

師匠は死なずに済んだだろう。


それが石田が死神を恨む理由でした。

でも一護は話がなげえ!と石田の頭を蹴って
虚の頭にガツンとぶつけます(笑)

そしてこう言い放ちます。

要するにオメーのせんせいの一番の望みってのは、

クインシーの力を認めさせるんじゃなくて
死神と力を合わせて戦うことじゃねえのかよ!?


だったら今それやんねえでどうする!

死神と滅却師は正反対、結構じゃねえか!

大人数相手の喧嘩ってのは
背中合わせのほうがうまくやれるもんだぜ!


一護は石田の背後に身構えます!


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